2006-01-01から1年間の記事一覧
営業の赤本 売り続けるための12.5原則アメリカ人で営業の多大な実績を残している人が書いた、成功するための営業の12.5の原則を書いたもの。表紙は真っ赤であり、本文中の大切なところも赤字で書いてある。まさに赤本というように大学時代に活用した参考書の…
<夕学五十講> https://www.sekigaku.net/ 作曲家千住明氏の講演。プロの作曲家から見て音楽とは、作曲とは、発想とは、などなどご自身の作品を使いながら様々な考えを講演されていた。今回は難しかった。音楽は学問だという事が改めて認識された。音楽は感…
小さな会社が低予算ですぐできる広告宣伝心理術 従業員2名で会社を営んでいる経営者が自らの経験を生かして、社会心理学を元にした広告宣伝手法を書いた本。どんな商品でも、実際に購入してからでなければ実際の利用シーンで満足できるものかどうかはわから…
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/ クリント・イーストウッド監督による太平洋戦争時代の硫黄島の戦いを描いた作品。「父親たちの星条旗」はアメリカ側から見た硫黄島の戦いを描いていて、12月公開の「硫黄島からの手紙」は日本側から見た映画。…
ナレッジサイン社の代表取締役吉岡社長が書いた2冊目の本。ビジネスなど一般常識では社交的な人間と比較してマイナスに捉えられがちである”人見知り”な人間が、実は全然マイナスではなく、むしろ良い人間関係を築いたり仕事をしたりすることが出来るのでどん…
http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/ 週間少年ジャンプで大人気となったコミック「デスノート」の実写映画版の前編。主人公である夜神月がデスノートを拾い、キラとなって裁きをしていくところから、警視庁の捜査本部に入るまでの展開を描いた作品。 マ…
ご存知この夏大ヒットしているパイレーツ・オブ・カリビアン第2作目。今回は海の怪物「クラーケン」におびえるジャック・スパロウ(主人公)がその対策のためにある人物の「心臓」が入っている宝箱を探す。また仲間のウィル・ターナーとエイザベス・スワンが…
1972年、ドイツミュンヘンオリンピックにおいてイスラエル選手がテロによって殺害された事件。この史実を元にし、イスラエルの特殊部隊がテロの復習のため、テロの首謀者達を次々と暗殺していく。しかしそれにより主人公達も暗殺の標的になり、仲間もやられ…
第26回横溝正史ミステリ大賞、大賞受賞作品。現在よりちょっと先の未来において、世界を舞台としたインターネットと経済戦争を描いたミステリー小説。 ミステリー小説と言えば探偵モノだったり殺人モノだったりするのが定番だが、この作品はインターネット…
2001年9月11日、アメリカ同時多発テロの時に、ハイジャックされた4機の旅客機のうち、唯一目的地に到達しなかった“ユナイテッド93便”の機内で起きた物語を再現した衝撃の作品。その日の朝からユナイテッド93便が墜落するまさにその瞬間までを描い…
キャッチセールス評論家を名乗る多田さんが、世間で様々に行われているキャッチセールスを体験し、そのレポートをまとめる、という企画で書かれた本。 巷でよくある「手相の勉強をしています。」とか、「寄付を募集しています。」とか、頭が良くなるアクセサ…
サッカー日本代表の新しい監督に就任したイビチャ・オシム氏を取材し、オシムの言葉、オシムの考えやオシムがユーゴスラビアなどで行ってきた監督としての仕事や人生をサッカージャーナリストの目で書いた本。 この本はスゴイ。オシムの監督人生のスゴさを堪…
太平洋戦争時代、神潮特攻隊として使用されていた人間魚雷「回天」の乗組員の青春と「死」を迎える心の葛藤を描いた小説。 映画化が決まっている作品であるのだが、中身が重過ぎる・・・。映画として採用するのは悲劇すぎるのではないのか、という内容。特攻…
1997年に行われた、1998年サッカーフランスワールドカップのアジア予選について、サッカージャーナリストとしての意見と選手と監督、現場の表からは見えない舞台裏を取材して描いたノンフィクション作品。サッカージャーナリストである金子氏の視点…
大人気ミッション・インポッシブルシリーズの3作目。トム・クルーズが演じる主人公「イーサン・ハント」が仲間を守るため、家族を守るために様々な困難なミッションに臨み解決していく、というアクション・スパイ映画の最高峰。 う〜ん、前評判はそこそこ高…
ダ・ヴィンチ・コードの作者が、それより前に書いた本。やはり芸術とキリスト教を絡ませた、現実世界を舞台としたサスペンス。ヴァチカンに対して科学者が集った秘密結社がテロリストを仕掛ける、それをヴァチカンとアメリカの象徴学の権威ロバート・ラング…
<モテ塾> http://www.motejyuku.com/ モテる=人間的な魅力アップをバックアップする、と定義し、それの支援のために、第一印象を重要視、さらに第一印象に負けないような内面を磨くことでトータルとしての魅力アップを狙いとしたセミナー。モテるとは異性…
マジビジシリーズの第5巻。交渉テクニックの基本を項目ごとにまとめた小冊子。 交渉テクニックというか心の持ち方を基本的に描いている。本でも書いてあったけど、交渉の仕方やマインドなどを習うことはあんまりない。故に苦手な人が多いと思う。特に欧米と…
「社会人3年目」の視点から見た、そろそろ本気でビジネスをしていく若手のために5つのテーマで作った基本のビジネス小冊子の1つ。会話ヂカラを学べ、ということで、若手が会社やビジネスにおける会話の方法、会議の方法など、人間関係において絶対に必要…
牛角で有名なレインズ・インターナショナルも所属しているREXグループのひとつである、株式会社コスト・イズの代表取締役である緒方氏の講演。元レインズのマーチャンダイジングの責任者もしていた、ということでREXグループの成長の要因などを簡単に講…
1985年の御巣鷹山日航機墜落事件、群馬県を拠点とする北関新聞の一記者が取材の全権デスクとなって、取材を行っていく。その記者の公私共に起こる精神的な葛藤、新聞を製作するための社内の戦い、遺族の思いや読み手の思い、などなどの葛藤を描いた本。 …
最新防衛システム「イージス」を搭載した戦艦が北朝鮮のテロリストが特殊化学兵器を搭載。戦艦の幹部も反自衛隊を鮮明にし、テロリストに加担。東京を人質にとり要求を求めてくるか、それを同じ戦艦に乗っている船員と日本の特殊機関から派遣された工作員が…
<イメージコンサルタントのジャニカ・サウスウィック> http://www.agcompany.com/kouza_annai/koushi.htm お客様の満足度向上のための接客スキルを磨くためのコミュニケーションセミナー。立ち振る舞い方・姿勢・アイコンタクトやどのように話をしていった…
メキシコ人でアメリカ育ちの青年が、元サッカー選手に見出されてイングランドプレミアリーグのニューキャッスルにてゴールを決めるまでのサクセスストーリーを描いた映画。全3部作のうちの第1作目。 この映画は面白かった。サッカー好きというのもあるんだ…
瞬時に相手の心をつかむ会話のコツ、と題して、藤巻氏が過去の自分の経験を生かした実践会話術をトピックごとにまとめた内容。 わかる部分、納得する部分もあるが、直感的にあんまり好きな本ではなかった。過去の自分の経験の良いところを引っ張り出して、「…
見てきました。最近評判のダ・ヴィンチ・コード。レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめとした数々の芸術作品にキリスト教関係の暗号が書かれている。そしてそれによる秘密を奪い合ういくつかの勢力同士での争いと暗号解き、そして秘密とは何か、を暴露していく…
著書「7つの習慣」や「成功の9ステップ」で有名なジェームズ・スキナーの講演会。あなたは成功するために生まれてきた、というキーワードを元に、成功するためのマインドの持ち方・特別な能力は必要なくきっかけをつかめば成功できる、などの講演内容。 あ…
アメリカの若手経済学者が、いくつかのトピックをテータ分析を元に解説している。それによって世の中の常識、と考えられていることを覆したり、社会の裏側の情報を見ることが出来るなど、面白く経済を見ていった本。 中身は結構過激な内容も含まれている。道…
第二次世界大戦時代のポーランドに1人のピアニストがいた。ユダヤ人であった彼が戦争時代にどのように生き抜いてきたか、戦争とはどういうものであったのか、ユダヤ人がどういう運命にあったのか、ということを描いた作品。 Amazonのレビューはめちゃめちゃ…
ナナという同じ名前を持っている女の子2人の、それぞれの生き方と恋愛・友情を描いた作品。原作は同名の漫画。 主題歌かっこいいね。そのために映画を見たい、と思った感じもある。夢や目標があると強いね、と思ってしまう。中島美嘉役のナナは音楽で成功し…