2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧
講談社警察官の同僚が妻を殺した。アルツハイマー病だった妻を殺害した犯人が自主に出てきて、罪を認めたハズだが、まだ何か隠している点がある。それが何か・・。命の重さも題材にしたミステリー小説。一人の人物をめぐって、逮捕から拘留・裁判・留置に至…
友人が出演しているため、番外編として評価を記載。第8回インディーズムービーフェスティバルにノミネートされた作品。本年10月からセルやレンタルが開始され、TSUTAYAでもレンタルされている。 ジャンルはサスペンス。「ミステリー研究会殺人事件」がある大…
筑摩書房 2000/11/09人生を生きていく上で、金持ちになる、ということをマインドの持ち方を中心に描いた本。人生の上で大多数の人が生涯にわたってお金に苦労するのは、根本的な考えが金持ちになっている人と異なっている。その違いをわかった上でどのように…
中経出版 自社の商品・サービスを、DMという手法で営業を行う際のノウハウが書かれた本。いかに顧客に自社の商品の良さを伝えるか、に注力し、文章の書き方から宛名・封筒の書き方まで指南している、なかなかの良書。自分の会社から顧客へ送っているメールマ…
冤罪にて死刑判決を受けた囚人の死刑執行日が近づいている中、刑務官と、傷害致死により懲役2年の判決を受け仮釈放された一人の青年による囚人の冤罪晴らしを描いた本。現在でもたまに日本でも死刑執行された、という話もあり、この間もアメリカでシュワルツ…
こちらは前日と同じ会議本でも、会議を仕切るリーダークラスではなく仕切られる側(多くの人がそう)に焦点をあてた著書です。会議の仕切り方や進め方などの本はたくさんあるが、現実の企業にある会議風景を捉えていかに効率良く会議における勝ち組になれる…
著者である大橋さんが自らアメリカにわたりビジネスを起こした際に体験した会議方法を記載した著書。会議という人同士が顔を合わせて話し合う貴重な場においていかに効果的な結論を導き出すか、それを参加者のマインドの持ち方、参加におけるモチベーション…
2001年9月11日、アメリカニューヨークのワールドトレードセンターに飛行機が突っ込んだ同時多発テロについての本。攻撃を受けてからタワーが崩れ落ちるまでにビル内にいた人の生の証言をまとめた、非常に重い本。アメリカ同時多発テロが起きたときは日本の軽…
「朝」日記をつけることにより、夢がかなったり劇的に生活がポジティブにうまくいくようになった、ということを実体験を基に記載した著書。日記をつけることの大切さ、成功者は全員日記をつけている、成功習慣を身に着けろ、など含蓄に富む話がたくさんあっ…
アマゾンのレビューを見ると、結構評価が高い本。本というか詩集に近いイメージ。先輩の結婚式の2次会のプレゼントとしてもらった本だが、人生を「旅」に例えた人生論であった。 「欲求」「職」「パートナー」「選択」「行動」「ルール」「物語」という7章立…