「ストレスゼロの仕事力」惜しくもAmazonランキング2位。

一昨日記載した、木村英一さんの著書、アマゾンキャンペーンのおかげもあり、みるみるランキングが上がったみたいですが、惜しくも2位で止まったようです。スゴイと思う半面、残念でもあるでしょうね。。。でもよく考えれば2位って本当にスゴイですよね〜。 …

ストレスゼロの仕事術

今僕が2か月に1回くらい参加させていただいている勉強会で(1回だけですが・・・)ご一緒させていただいた木村英一さんが、本を出版されました。 仕事とストレス、そして健康をテーマに取り上げた本です。 木村さんのお父様が、ストレスが原因で体調を壊して…

「1年の目標を20分で達成する仕事術」を読みました

久し振りに強烈な本を読みました。保険営業のトップクラスの人がいかに目標を達成するための行動を取っているのか!?ということを、ご自身の経験を交えながらいろんな話をしていくというもの。 見込顧客を作らない、有言実行でコミットメントタイプが強い、…

心のなかの幸福のバケツ

昨日少し取り上げた著書「心のなかの幸福のバケツ」を読み終わりました。 “仕事と人生がうまくいくポジティブ心理学”というサブタイトルで、いかにネガティブは恐ろしく、ポジティブは素晴らしいか、必要なのかということを簡単に書いた本。 本文は100ページ…

倉島さんの著書「みるみる話し上手になる本―あなたの『声力』を磨く実践トレーニング」がアマゾン10位

応援させていただいている、倉島さんの著書がついにアマゾンで10位になっています。どんどんランキングあがっていますね!ビジネス交渉・心理学の部分では既に第1位。スゴイです!ホリ研などでみんなで応援していますが、こういうときに人脈力というか、本当…

みるみる話し上手になる本―あなたの『声力』を磨く実践トレーニング

昨年末から定期的に通い始めた、正直ライティングの堀内さん主催「堀内チラシDM研究会:ホリ研」でご一緒させていただいている倉島麻帆さんのデビュー作です!倉島さんはフリーアナウンサーとして、NHKのラジオ番組のDJをされたりしたなど、まさにしゃべり…

心揺さぶられた1冊の本&DVD「ランディ・パウシュ氏 最後の授業」

少し前から話題になっている、ランディ・パウシュ氏の「最後の授業」、少し前に本を読んで、今日DVDを見ました。<ランディ・パウシュ氏> http://tinyurl.com/4y3daa読んだことのある人は結構いるかと思いますが、この本は、僕はかなりオススメ!読む価値は…

28歳までに他社からスカウトされる人脈術

著者:坂田 篤史 発行:2008年4月17日 現役サラリーマン,しかもまだ20代という若さのサラリーマンが書いた人脈本。 起業している人とか,何か希有な実績をあげていて有名人である人が書いたのと違って,サラリーマンだからこそ出来る方法を書いてあります。…

「謎の会社,世界を変える。」〜エニグモの挑戦〜

プレスブログやBUYMAなどを手掛けているベンチャー企業「エニグモ」の共同経営者であるお二人が書いた本。 エニグモの立ち上げのきっかけやその時の考えなどをまとめた,なかなか読みごたえのある内容です☆ ベンチャー企業を起こせる人の素質とかパワーをす…

「将の器 参謀の器」〜童門冬二〜

この閉塞した時代を打ち破る真のリーダー像を書くために歴史上の人物にスポットライトを当てて書いた本。 歴史好きにはライトな感覚で読めるビジネス書でしたp(^^)q。 ただタイトルで期待した内容ではちょっとなかったかも。 いわゆる「リーダー論」をテーマ…

ライラの冒険3 〜琥珀の望遠鏡〜

いま映画でやっている「黄金の羅針盤」からの3部作を小説で読んでいて,ついに「琥珀の望遠鏡」で完結させました。 元々は児童文学(といってもハリーポッターシリーズと多分同じレイヤー)を読もうと思ったのは,映画化されたことと,「自分をグーグル化し…

ライラの冒険〜神秘の短剣〜

ライラの冒険シリーズの第2話目。黄金の羅針盤の最後で新世界に行ったライラが,新しい主人公ウィルと,複数の世界を舞台とした様々な謎解きを行っていく。 全三部作のうちの真ん中なので,どうせ中継ぎだろうと思ってさほど期待してなかったんだけど,個人…

明日の広告

今も広告業界の第一線で活躍されている佐藤尚之さんの著書「明日の広告」を読みました。B2Bのビジネスをしている会社のプロモーション部門にいるんだけど,B2Cのビジネスをしている企業の広告・プロモーション力との差をめちゃめちゃ感じます。プロモーショ…

PS3は巻き直し出来るかな!?(日経ビジネス)

PS3のソニー・コンピュータエンターテイメント,その立て直しについての特集記事「原点回帰で復活めざす」が今週の日経ビジネスに掲載されてました。 Wii,DSの任天堂と何かと比較されるSCE。PS3の失敗のイメージもあり叩かれている感じですが,言われてるほ…

ライラの冒険 〜黄金の羅針盤〜

映画が来週から公開されますが、先立って小説版を読みました♪まあ全3部作の第1作目で、完全に「続く」で終わっているんで消化不良の部分はありますが、まあまあというところでしょうか!?ただストーリーや描写のイメージがちょっと沸き辛い書き方なのか、い…

管理職と残業問題

今週の日経ビジネス,特集「新興国攻略法」はあまり惹かれるものがないけど,深層スペシャル記事は考えさせられた記事でした。それはマクドナルドの「店長は管理職てはないから残業代を支払え」という判決をきっかけとした考察記事でした。 多くの会社では課…

「営業の赤本」 著者 ジェフリー・ギトマー

営業の赤本 売り続けるための12.5原則アメリカ人で営業の多大な実績を残している人が書いた、成功するための営業の12.5の原則を書いたもの。表紙は真っ赤であり、本文中の大切なところも赤字で書いてある。まさに赤本というように大学時代に活用した参考書の…

「小さな会社が低予算ですぐできる広告宣伝心理術」 著者 酒井 とし夫

小さな会社が低予算ですぐできる広告宣伝心理術 従業員2名で会社を営んでいる経営者が自らの経験を生かして、社会心理学を元にした広告宣伝手法を書いた本。どんな商品でも、実際に購入してからでなければ実際の利用シーンで満足できるものかどうかはわから…

「「人見知り」は案外うまくいく」 著者 吉岡英幸

ナレッジサイン社の代表取締役吉岡社長が書いた2冊目の本。ビジネスなど一般常識では社交的な人間と比較してマイナスに捉えられがちである”人見知り”な人間が、実は全然マイナスではなく、むしろ良い人間関係を築いたり仕事をしたりすることが出来るのでどん…

「ユグドラジルの覇者」 著者 桂木 希

第26回横溝正史ミステリ大賞、大賞受賞作品。現在よりちょっと先の未来において、世界を舞台としたインターネットと経済戦争を描いたミステリー小説。 ミステリー小説と言えば探偵モノだったり殺人モノだったりするのが定番だが、この作品はインターネット…

「ついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポ」 著者 多田 文明

キャッチセールス評論家を名乗る多田さんが、世間で様々に行われているキャッチセールスを体験し、そのレポートをまとめる、という企画で書かれた本。 巷でよくある「手相の勉強をしています。」とか、「寄付を募集しています。」とか、頭が良くなるアクセサ…

「オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える」 著者 木村 元彦

サッカー日本代表の新しい監督に就任したイビチャ・オシム氏を取材し、オシムの言葉、オシムの考えやオシムがユーゴスラビアなどで行ってきた監督としての仕事や人生をサッカージャーナリストの目で書いた本。 この本はスゴイ。オシムの監督人生のスゴさを堪…

「出口のない海」 著者 横山 秀夫

太平洋戦争時代、神潮特攻隊として使用されていた人間魚雷「回天」の乗組員の青春と「死」を迎える心の葛藤を描いた小説。 映画化が決まっている作品であるのだが、中身が重過ぎる・・・。映画として採用するのは悲劇すぎるのではないのか、という内容。特攻…

「決戦前夜―Road to FRANCE」 著者 金子 達仁

1997年に行われた、1998年サッカーフランスワールドカップのアジア予選について、サッカージャーナリストとしての意見と選手と監督、現場の表からは見えない舞台裏を取材して描いたノンフィクション作品。サッカージャーナリストである金子氏の視点…

「天使と悪魔 」 著者 ダン・ブラウン

ダ・ヴィンチ・コードの作者が、それより前に書いた本。やはり芸術とキリスト教を絡ませた、現実世界を舞台としたサスペンス。ヴァチカンに対して科学者が集った秘密結社がテロリストを仕掛ける、それをヴァチカンとアメリカの象徴学の権威ロバート・ラング…

「交渉テクニックを学べ! 」 著者 D オリバー

マジビジシリーズの第5巻。交渉テクニックの基本を項目ごとにまとめた小冊子。 交渉テクニックというか心の持ち方を基本的に描いている。本でも書いてあったけど、交渉の仕方やマインドなどを習うことはあんまりない。故に苦手な人が多いと思う。特に欧米と…

「会話ヂカラを学べ! マジビジ4」 著者 A バーカー

「社会人3年目」の視点から見た、そろそろ本気でビジネスをしていく若手のために5つのテーマで作った基本のビジネス小冊子の1つ。会話ヂカラを学べ、ということで、若手が会社やビジネスにおける会話の方法、会議の方法など、人間関係において絶対に必要…

「クライマーズ・ハイ」 著者 横山 秀夫

1985年の御巣鷹山日航機墜落事件、群馬県を拠点とする北関新聞の一記者が取材の全権デスクとなって、取材を行っていく。その記者の公私共に起こる精神的な葛藤、新聞を製作するための社内の戦い、遺族の思いや読み手の思い、などなどの葛藤を描いた本。 …

「藤巻幸夫のつかみ。―瞬時に相手の心をつかむ会話のコツ」 著者 藤巻幸夫

瞬時に相手の心をつかむ会話のコツ、と題して、藤巻氏が過去の自分の経験を生かした実践会話術をトピックごとにまとめた内容。 わかる部分、納得する部分もあるが、直感的にあんまり好きな本ではなかった。過去の自分の経験の良いところを引っ張り出して、「…

「ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する」 著者 スティーヴン・レヴィット

アメリカの若手経済学者が、いくつかのトピックをテータ分析を元に解説している。それによって世の中の常識、と考えられていることを覆したり、社会の裏側の情報を見ることが出来るなど、面白く経済を見ていった本。 中身は結構過激な内容も含まれている。道…