ピアノレッスン弾き収め

やっぱり毎日かそれに近いくらい定期的に練習することが必要なんだな〜と思う。


今日は通っているピアノのクラス会&忘年会でした。
夏以降網膜はく離になってしまって、ピアノは2ヶ月ほど1回も弾かなかったんだけど、その間にかなり弾けなくなってしまっている。11月末くらいから少しずつ練習し始めましたが、まだまだ戻ってきてないですね〜。

あと、あんまり練習時間も取れなかったので、クラス会の出来ももうひとつでした。


練習し続けること、行動し続けること、これが何より大事だということがピアノを弾いているとよくわかります。ピアノは正直で、ちょっと練習サボるとすぐ弾けなくなるんですよね・・・。

ピアノほど顕著ではないにしろ、スキルだったり勉強だったり、その他いろいろなことでもきっと当てはまるだろうし、普段いろいろな分野で少しでもいいから「継続する」ことをしていく必要があると思う。


いまいち練習できていない状態でクラス会とか発表会に行くのは悔しいですね(--)。次回はもっと頑張ろっ♪

FF13の評判はどうなんでしょ!?

この冬、多くのゲームファンが待ち望んでいたファイナルファンタジーの最新シリーズが発売されました。クリスマスにプレゼントしている親御さんも多いかも!?
PlayStation3は持っていませんし、FFとかゲームを今そんなにやりたい気持ちにはなっていないので持っていませんが、CMとかで見る映像は見たら面白そうだな〜とは思います。


やっぱり映像はスゴイですね。ゲームというより映画に近い感じになっているような。ストーリーも結構シリアスで、重たい深いストーリーみたいなので、実際にやったら結構好きかもしれないかな。


ただ最近のファイナルファンタジーは対象年齢を大幅に上げていますね。かなりストーリーも重いみたいなので、子供が楽しむものではないかもしれません。FFの初期の作品からずっとやっているファンに完全に的を絞っているような気がします。



さて、Amazonレビューですが、☆は1つから5つまで満遍なく揃っていますね、好みは人それぞれですが、ドラクエ9などとも同じような分布になっています。これだけ大人気シリーズだと、期待値が高いから評価は厳しめにはなっちゃうんでしょうね。


「キャラクタを動かせる映画」というようなコメントもいくつかありました。まあ発売当初は批判的な意見も多くなってくるでしょうが、クオリティの高いものであればFF7のように長く愛されてくると思います。今後どういう評価になってくるか、楽しみです。


いろんなサイドストーリーが出ているFF7。やはり大人気作だけあって、数は少ないながらAmazonの評価はかなり高いですね!

今日の休日でクリスマスパーティをやった人も多いのでは!?

今日は休日だったこともあり、街はクリスマス一色でしたね!明日はもっとすごいかもしれませんが。。。
かなりの数のお店で店員が帽子をかぶっていました!クリスマスツリーの飾りとかもきれいですね。

自分の家でもささやかにパーティをしました!シャンパン、ローストチキンがおいしかったです!


本当ならピアノとかを弾ければよかったんですけど、自分のレパートリーにクリスマス曲はなかったので断念。来年は1曲くらい何か弾けるようになっておこうかな〜。


さて、そんな中クリスマスのピアノ曲YouTubeで検索したら珍しいものやなかなか面白いもの発見。クリスマス気分を堪能できる!?

坂本龍一さんの戦場のメリークリスマス。ライブバージョンで本人が演奏していますが、しっとりとした気分になります。


クラシックでは、フランツ・リストの「クリスマスツリー」。曲があることは知っていましたが、初めて聴きました。
・・・ただ、暗すぎる。この暗さで10分はちょっときついかも!?

そして暗いといえばこれ!クリスマスソングを短調で弾いているのですが、暗すぎます(笑)。
こういう遊び演奏ができるといいな〜とは思うんですけどね。。。

子供手当もいいけど、税金高いよ。。。

増税する国は果たして先があるのか!?

最近、著書「ローマ人の物語」を読んでいます。

シリーズを通して、古代ローマ帝国の税制などを著者の塩野さんは解説しています。税金はシンプル極まりなく、それでいて300年近く財政的にも安定して発展することができていました。

しかしいろいろな環境要因の変化で、税率などが変化(増税方向)に行くことによって、パクスロマーナ(ローマの平和)も崩れていきます。
またローマ帝国に限らず、古今東西増税に走った国はあまり良い状況になっていない。


危機的な財政状態でもあるし、増税は避けられないと言われている中、果たして子供手当は必要なのだろうか?
現金で与えるから所得制限云々の話が出てくるのであって、本当に子供の育成を目的とするならば、教育費をもっと安くするとか、お金があまりない人にも教育の機会を与えるようにするとか、現金以外の使い道はいろいろあると思う。

現金配布は国民のモラルを低下させてしまう可能性があるのでは!?今日もマスコミの街頭インタビューで、暫定税率維持で怒っている人がいるが、子供手当で配ることに対して怒っている人はいない。子供手当はお小遣いではなくて、みんなの税金なんだよね。


確かに景気が相当冷え込んでおり、生活に苦しんでいる人がいるのは事実。だけどそこまでダメージを負っていない人もいるわけで、いっしょくたに一律で支給するのはどうかと思う。

なんかお金をあげれば何とかなる、という安易な考え、アイデアの乏しさが今の日本が苦しんでいる大きな要因なのではないだろうか!?って最近思います。(自戒も込めて)

これは面白い!アガシ・グラフVSヘンマン・クリスターズのミックスダブルス♪

今年のテニス・ウィンブルドン大会で初めて屋根付コートで試合が行われるようになりました。イギリスはにわか雨の多い国なので、大会中しょっちゅう中断していたのですが、屋根がついたことで雨で待つということがほぼなくなってきました(^o^)//。


さて、屋根がついたお披露目試合としてエキシビジョンマッチでアガシ・グラフVSヘンマン・クリスターズのミックスダブルスが開催されていたようです。
その試合のハイライトがYouTubeにアップされていましたが、これはテニス好きなら必見かも!?


クリスターズは現役復帰しましたが、それ以外の3選手は往年の名選手。引退してから結構経過していると思いますが、ストロークとかボレーとかはめっちゃうまいです。ボレーボレーの連発なので、ダブルスの醍醐味が存分に味わえる試合でしょう♪


あとは、エキシビジョンマッチらしく観客の笑いをふんだんに誘うプレーとかがたくさん出ていて、観客は大盛り上がり☆
エキシビジョンマッチをやる方も、いかに観客に楽しんでもらえるかという観点で、プレー以外でも楽しめる要素をふんだんに見せている。とっさに思いついてやっているプレーも多く、またそれが笑いを醸し出しているんですよね。スポーツは勝負事だけでなくエンターテイメントとして楽しめるということがよくわかるハイライト映像です。



サッカーのオールスターとかで、真剣勝負じゃないと面白くない!とか、本気で勝負かけてやるべきだ!という意見が多々ありました。ゆえにJリーグ東西対抗ではなくて、Kリーグとのオールスターにしたんでしょうけど、これだと正直見たいとは思わないんですよね〜。

もちろん真剣勝負は面白い。ただスポーツはエンターテイメントだし、オールスターのようなエキシビジョンマッチはもっと違う趣向にしてもよいような気がする。
テニスと違って団体競技だから統制がとれなくなったり難しいかもしれないけど、いきなり日本代表DFの中澤がドリブルを開始して5人抜きでゴールを決めちゃうとか、そういうのもありなのではないかな〜。

このテニスのハイライト動画を見て、とにかく見に来た人を楽しませる、満足させる。これがファンにつながり、リピートにつながる。ビジネスの世界でも同じはずで、どうしたら満足するのか、いろんな角度から見ていくことが大切になってきますね!!

メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲を聴いてきました♪

8人が奏でる演奏は楽しく、そのテクニックに圧巻された・・・。


今日は日経ホールで、メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲を聴いてきました。今年はメンデルスゾーン生誕200周年。ただ今年は全然メンデルスゾーンを聴いていなかった。(普段もほとんど聞いていないけど)

ただ今日はチケットをいただくことができたので行ってみたのですが、なかなかに素晴らしい室内楽に出会うことができました(^o^)//。


コンサートとしては珍しく、メンデルスゾーンと、今回演奏したゲヴァントハウス弦楽四重奏楽団の解説のためのパネルディスカッションも開催されました。クラシックコンサートでトークショーが入ったのは初めて行きました!ただドイツ人のスピーカーで、通訳を介しての解説だったため、かなり時間がかかっていました・・・。通訳は非常に分かりやすく素晴らしい通訳をしてくれましたが(^o^)//。


この弦楽八重奏曲は、4つのヴァイオリン・2つのヴィオラ・2つのチェロで演奏される4楽章構成の曲。緩楽章は第2楽章だけで、あとの3つはテンポの速い、テクニックを存分に見せる曲でした。
とくに第4楽章はフーガ(同じリズムが順番に演奏されていくこと)になっていたため、8人が右から左で順番に演奏していく風景などは見ていて新鮮で良かったです。


かなり久しぶりにコンサートに行きましたが、どうしても眠くなってしまうんですよね・・・。クラシックは1曲が長いから、どうしても集中力が切れるところがあって、集中力が切れるととたんに眠気が襲ってくる。決してつまらないわけではなく、むしろ楽しいくらいなのだが、集中力を保ち続けないとダメなんですよね〜。
コンサートだけでなくセミナーとかでもそうなのですが、、、どうしたら眠くならないか、目下の課題です(TT)。

Excelでの管理は難しい・・・

最近仕事はマーケティング系は離れており、ExcelAccessを使った作業が多くなってしまっている。経理や契約関係のことで負荷が多くなっている社員たちがいて、急きょヘルプに入ることになったので、今までと違ってミスが許されない世界だから結構ドキドキしています。しかもExcelの項目が多くて複雑なんですよね。。。


また関係者が多い中、同じExcelに更新をかけたり参照したり。確かにExcelはいろんなことができるし管理には向いている便利なソフトではあるのですが、やっぱりリレーショナルデータベース(RDB)化していかないと、ミスが発生しやすいな〜と思いました。

Accessをうまく使えばRDB化できるんでしょうけど、Accessはマッチングか差分を取るくらいしかまだ自分にはできないので、難しいところ。そのあたりが得意な人はたくさんいるのですが、たいてい忙しくなっちゃっているので、それなりに頑張らないといけない。


Excelは個人だったり少人数での管理には最適なソフトだと思いますが、関連している項目が多い・更新や閲覧をする関係者が多いとなると、やっぱりIT化は必要だと思いました(IT企業なのにね・・・。)

IT会社でありながら、相当IT化が遅れていると思っているのですが、でも実際にまだまだIT化できていなくてExcelとかでせっせと管理している企業はまだまだ多いのかもしれません。そこでお金をかけてもIT化したい!と思わせるような価値を、今回苦労している経験を通して提案できるようになんなきゃいけないし、それができるようになればお客様も喜んでくれるのではないかと思っています。


IT投資は落ち込んでいますが、もっともっと使いこなせるようになっていかないと、なかなか効率的な仕事はできない気がします。