プロは小学生でもわかる内容の文章を書く
プロの文章家とは、難しいことを書くのではなく、小学生でも理解できるように分かりやすく書く人。
今日、文章コンサルタントでエルム・プランニング代表の堀内さんのセミナーに参加してきました。「文章上達3つの極意伝授セミナー」。
セミナーの内容は堀内さん中心の勉強会である「ホリ研」でも聞いたことがあるので、知っている内容も多かったです。ただ、もちろん内容は濃かったし、ワークを伴うので、得るものは非常に多く、参加してよかったね(^^)。
頭でわかっていても、実際に書くとできていない。「わかる」と「できる」は違うのだとしみじみ感じ入りました。何回も復習して、ブログとか仕事のメール、書類作りなどで意識してトレーニングをしていく必要があると思います。
「読者は悪くない!常に読者を意識してください!」
この言葉は本当に大事。ただ、これは文章だけでなく、普段のコミュニケーションでも言えることです。
よく「なんで俺の言っていることがわからないんだ!?」と説教をする人がいますが、それは相手が理解できるように伝えていない自分も悪いのです。決して聞き手だけ悪いわけではないんだよね。まあそれでも相手が理解する気が全然なければ大問題ですが・・・。
とにかく、文章を書くシーンは多々出てくると思います。読者にわかりやすい、読みやすい文章を作れるように研鑽していきます!!