カツケン「勝間和代経済研究所」を初めて見ました

<カツケン・勝間和代経済研究所>

BSジャパンで日曜お昼12時から1時間放映されている「カツケン」。この番組は全然知らなかったのですが、偶然見つけ、8月2日分をHDDに予約して本日見ました。


日常の経済・数字についてのリテラシーを高めるための比較的やさしく解説してくれ、かつ頭をやわらかくするトレーニングなども組み込まれていて、なかなか面白い番組だと思いました!


しかも、8月2日のゲスト会計士が、大ベストセラーになった「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学」の著者である山田 真哉さんだったので、さらに面白かったです。


山田さんは2回セミナーの講演を聴いたことがあるのですが、切り口の豊富さや話の達者さで凄く面白い。わずか4歳年上なだけなのに、すごいな〜と思ってしまう。2回目のセミナーのあとに簡単に感想をお話させていただくシーンがあったけど、人柄も柔らかくていい方でした。


その人が数字についていろいろと「コツ」をお話していました。
「数字は単によって意味付けされるため、単位を変えることによって土俵を変えることができる」
「数字(金額)は変化しないものなので、本質も見出せる」
「数字の使い方でインパクトに差が出る」

なるほど〜って思うシーンが多々ありました。

ただ、ゲスト講師は毎回違うみたいなので、人によって面白さが全然違いそうですけど・・・。



次回のテーマは流行りの「婚活」。ちょっと楽しみかも!?(笑)