「質問力」が重要だと今日改めて認識

仕事で、あるサービスをプロモーションするために、制作会社のライターやインタビュアーを交えて収録を行いました。
僕はいくつかのサービスを絡めたプロモーションの企画を立てる側で、全体のストーリーをまとめたり、制作会社と段取りを行ったりするのが主なタスク。そしてサービスを説明するのは実際にお客様に提案している営業です。


今日凄いと思ったのが、インタビュアーの旨さ。ITを専門にしているメディアのインタビュアーなのだが、要点をついた質問や、営業さんが答えてくれた内容を吟味して話を発展させる方法がものすごくうまくて、営業さんがすごく話しやすそうでした。

サービスの内容を分かってたつもりの僕らも、同席させてもらったインタビューで改めて内容がよく理解できたなど、非常にわかりやすいやりとりをすることができました。
これだけできる!って思ったインタビュアーは最近見ていないかも!?(^^)。


「話す」ということももちろん大事ですが、「聞いて話す」ことはもっと大事だと感じています。特に「聞いて」→「内容を瞬時に理解して」→「応用質問を出す」ということを連続してやっていかなければいけないため、集中力が必要だし、頭の回転も速くしていかないといけない。こういうのを全部含めて「質問力」だと思います。


この「質問」によって出てくるアウトプットは凄い差がある。深さの違いというべきでしょうか!?今日のインタビューを見て、「質問力」は大事だし、もっと磨いていかなければいけないスキルだと改めて思いました!頑張っていこう☆