横浜まで行ったけど、横浜の開国博Y150は結局行かず・・・

5月以来の横浜に行ってきました。中華街は相当久し振り。学生時代の時にチラッと行っただけなので、あんまり覚えていなかったです。


中華街は中は競争だらけですね〜。お店の数は非常に多いのですが、取り扱っている商品・食べ物の数は決して多いとは言えない。路上で販売しているのも肉まんと天津甘栗ばかり。これでビジネスを展開していくのは相当難しそう。


昼食で入ったお店(名前忘れちゃった・・・)はこってり中華料理を期待するとやや期待外れかもしれませんが、比較的薄味でさっぱりしていたので、ナイスチョイスだったと思います。
それなりに人が入っていたので、安心して入ることができました。
中華料理のお店は中の様子がわからないことが結構多いので、選ぶ側からすると中の様子がわからないのは心配。お客さんが入っていなければ難しいかもしれませんが、しっかりお客さんの入りを見えるようにしてもらえると、選ぶ側としては安心して選ぶことができます。


中国の小物も似たようなものが多かったけど、それでもちょこちょこと心くすぐる小物が発見できて、面白かったです。パンダをデザインした小物が可愛かった♪


個人的に中華街のメインは、三国志関羽を祭った「関帝廟」。三国志のファンとしてはここは是非とも行ってみたかった場所。荊州の戦いが最後だから、そこで関羽を支えた、養子の「関平」と部下の「周倉」が左右を守っていました。ウケたのは、「周倉」が黒人並に黒かったこと。さすがにあそこまで黒くなかったでしょ〜(^o^)//。




そのあとは山下公園を散歩したり、埠頭で横浜ベイブリッジなどを見ていましたが、今回メインとしようとしていた開国博Y150は結局行きませんでした。
キャラクターもいまいちだし、事前に調べたりレビューを見ていたりすると、どうもあまり個人的に魅力に感じるコンテンツは少なかったかなと思う。だけど入場料は2,400円もして正直提供しているコンテンツの割にはかなり高いかな〜と思っちゃいました。

土曜日の18時ごろと、それなりにいい時間に行っていたんですけど、チケット売り場もガラガラだったし、盛り上がりがいまいちな感じも、現地で行きたいな〜って気持ちにならなかったのもあります・・・。


ただ象の鼻公園の近くにあったトリックアートは素敵でした。平面の絵だけど、ベストスポットから見ると、さも崖の上から見たような立体的に見えたのです!これは凄いな〜って思いましたね♪



横浜は夜景がきれいだし、みなとみらいエリアは意外と静かな場所が多かったりで、落ち着く街だな〜と改めて思いました。横浜(みなとみらい)はまた行きたいですね!!