意外と「飲み」をしていない人が多いんだと思った記事

<ビジネスパーソン意識調査『アフター5の外飲み事情』>

リサーチ会社のインテージ社が、ビジネスパーソンの外のみ事情を調査したみたいです。少し驚いたのは、会社の歓送迎会などの行事以外で、この3ヶ月で1回の「飲み」をしていない人が一番多くて4分の1もいるということ。


友人・知人との会も行っていないということがちょっと驚きでしたね。飲み代の節約志向は何となくわかりますが、飲みの頻度は変わっていないという人も4割近くいるので、単純に不景気だけの問題ではなく、そもそも飲みの頻度が減ってきているのだと思います。


この調査は「飲み会」だけでなく、デートなどの領域も含まれているため、全体的にコミュニケーションの頻度だったり、日本の大人の孤独化が進んでいるのかなとも思います。
財政的・家計的に先が見えずらい状況で、万年節約志向になっているのと、ネットなどの進展でFace TO Faceのコミュニケーションの必要性が減っているのかもしれません。


まあ自分も節約志向もあるので、少し頻度が減っているのと、2次会は行かないようになりました。2次会に関しては節約というよりも、同じメンバーとそんなに長時間遅くまで飲まなくてもいいかな、という気持ちも強くなっているからというのもあります。区切りをつけないとダラダラ時間を過ごしてしまいかねないから、きっちりと「終わる」ことも大切かな、とも思いまして。


と、インテージ社の調査がちょっと興味深かったので、取り留めないですが感想を書いてみました☆