相当久し振りに「桃鉄」やりました(^o^)//。

今週末、大学のサークル時代の先輩方と、桃鉄で燃えました(笑)。学生以来だから8年ぶりとかですかね。かなり久し振りだったのですが、昔を思い出すことができて楽しかったです。


桃鉄のいいところは、地理に強くなること。日本の主要な駅は掲載されているので、駅名や地元の名産品などが、デフォルメされているにしろわかるのは日本を知る上でいいと思う。
お金なりビジネスの大切さ、不動産の大切さもなんとな〜くわかる気もするので、白地図をもらって日本地図を覚える時期(小学生!?)にゲームで覚えさせる、というのも決して悪いことではないと思う。


自分も受験時代は歴史が比較的得意でしたが、歴史好きの原点は、吉川英治さんの「三国志」や、コーエーの「三国志」「信長の野望」あたりと、小学生時代にゲームも使って遊んだのが要因だったとも思っています。



ニンテンドーDSが教育を目的としたゲームを多数出していますが、もう少しゲームなり遊びを使った教育、というのもやってみてもいいかも、とも思います。やっぱり好きなこと、はまったことは自分で主体的に勉強するようになり、「勉強しなさい!」って言われるより数段成績が伸びるような気がします。(^^)