ベートーヴェンの交響曲9番をピアノで表現

YouTubeで何気なく検索していたら、「Pia-no-jaC」というユニットが、ベートーヴェン交響曲第9番第4楽章の「喜びの歌」の部分をピアノとカホンで演奏されている映像を見つけました。
プロモーションビデオなのですが、すごい演奏ですね。相当スピーディーだし、リズムが良い。

このCDで入っているみたいですが、ほかにバッハのフーガなども入っています。バッハをどういう表現をして演奏しているのか、ちょっと興味があります・・・。



ベートーヴェン交響曲をピアノ演奏で凄く気に入っているのが、カツァリスが演奏した、リスト編曲版のこのCDです♪


ベートーヴェン交響曲1番〜9番の全楽章をピアノで演奏しています。たぶん連弾だと思うのですが、素晴らしい編曲です。テクニックもすごいですし。
リストの編曲能力は本当にすごいな〜と思います。交響曲の複雑な音をピアノだけで表現してしまうのですから・・・。

楽譜を買っちゃいましたが、当然真っ黒でした(笑)。
でもいつかは、どれかの曲は弾いてみたいですね。3番の「英雄」1楽章や、6番「田園」の1楽章、9番の3楽章、4楽章あたり。どれも長くて難しいですが・・・。