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第1位は「年賀状」でした。

ついに年賀状の季節がきましたね。年賀メールなどの関係で年賀状の枚数が減ってきたのも事実ですが、お正月の風物詩でもあるし、普段やらないこと(手紙の交換によるコミュニケーション)をやるきっかけに出来るという利点もあると思うのでこの習慣は大切にしたいです。
とはいえ大学時代の友人たちの多くは自宅の住所を知らないからメールでのやり取りが圧倒的に多いけど。。。

今年の年賀状の最大の話題は「mixi年賀状」じゃないでしょうか!?自宅の住所や本名を知らないマイミクさんにも年賀状を送付できるというサービスです。デザインテンプレートが100種類以上あって、1枚98円とやや割高(広告入りなら1枚48円とやや割安)なのですが、届けようのない仲良いマイミクさんに届けられる、というのはかなりのメリットがある気がします。mixiヘビーユーザーにとってはうれしいサービスかもしれないですね。自分はそれほどmixiは使っていませんが・・・。

So-netのオンラインハガキ作成サービスなど、ハガキの世界でもオンライン化が進んでいます。とはいえ年賀状やハガキは、手書きであることに価値があると思います。宛名とか裏面のメインデザインはデジタルでもいいとは思いますが、何か一人ひとりにあった一言コメントを手書きで書くだけでもだいぶ印象が違うだろうと考えています。この手書きの部分は大切にしていきたいですね(^o^)//。