激しい戦い「浦和VSG大阪」「ナダルVSジョコビッチ」

今日はよくスポーツを見てしまいました。TVでだけど。。。

Jリーグは浦和とG大阪。結果は負けてしまったけど、試合内容も見所がたくさんあって面白かった。浦和の出来は結構よかったように思う。比較的パスもつながっていて、ドリブル突破以外の攻撃の形が結構あった。梅崎が利いていたのがよかったね。細貝と相馬もなかなかよかったんじゃないかな!?
エジミウソンはCKで得点を取ったのはさすがといえばさすがなんだけど、決定的なチャンスを3本ほどゴール上にふかしていなければ・・・(--)。エジミウソンはシュートに持っていくのは結構うまいですが、この試合に限らずシュートやヘディングを浮かしてしまう傾向があるように見受けられます。もうちょっと抑えられると結構得点が取れるんじゃないでしょうか!?

しかしガンバとは決定力の差を見せ付けられましたね。バレーに少しチャンスを作られたくらいで後は怖いシーンが全然なかったのに3失点って・・・。誤審もありましたがそれを攻めるよりも、あのスローインを確実にゴールにできたG大阪をさすがと思うべきかな〜。今日はG大阪の驚異的な決定力にやられた感じですね・・・。残念。

しかし今年の浦和は昨年と比較して若手も生き生きと動くようになってきた。五輪世代がスタメンでも3人(梅崎・細貝・堤)、途中からエスクデロと4人も出てきた。負傷者が戻ってきたときにどのように起用されるかわからないけど、いないときでも結果は残しているのだから、昨年のような一方的な使い方だけはしないでほしい。
そして中断明けに負傷者も戻ってきて、激しいポジション争いの中で面白い爆発的なサッカーを見せてくれることを期待。


ポジション争いといえば、テニスの世界ランキング。今日マスターズのハンブルク大会があったのだが、セミファイナルで、2位のナダルと3位のジョコビッチが対戦。しかもジョコビッチが勝てば3年間2位を守っていたナダルをついに抜いてしまう、という状況において、立ち上がりから激しいラリーの応酬が。
3時間以上の試合で、結果的に7−5、2−6、6−2でナダルが勝利し、強さを見せたわけだけど、スーパーショットの連発でめちゃめちゃ面白い試合だった(^^)。昨年のウィンブルドンの決勝のフェデラーVSナダル戦に匹敵する面白さでしたね〜。
全仏もWOWOWでやるし、ついに今年からウィンブルドンWOWOWに行ってしまうとのこと。。。WOWOW加入したいな〜(^o^)/。