仕事を断り任せる大切さ
今日は結局かなり遅くまで残業しちゃったけど,日中は時間あたりの生産性を意識してたので,結構出来た事が多かったように思う。まあ元々遅れていてスケジュールに終われてしまったから,やらざるを得なかった,という話もあるのだが(苦笑)。
今あまりにも多くのプロジェクトを同時平行で進めているんだけど,そろそろ自分の処理能力を超えつつあって,ちょっと追いつけなくなってきた(>_<)。
営業などから依頼されてプロジェクトが発生することがほとんどなんだけど,今までは断らずに全て対応することが大切だと思ってました。忙しいと仕事をしている気もしますし。
ただ結果で考えると,何でも引き受けて抱え込んでしまうのは良い結果が出るだろうか!?キャパを意識しないで引き受けると,結局ひとつひとつが疎かな結果しか出せなくなり,一緒にプロジェクトを進めているメンバーにも迷惑がかかってしまう気がします。
他人にうまく仕事を任せることの出来るスキルも大切になってくるんだろうな・・・。
いつも読んでいるお化けメルマガ「平成進化論」でここ1週間のピークパフォーマンス方程式の考え方が面白かった。
まだ1週間分は全部読めてないけど,「遊び」を考えることでビジネスの効果的な仕組み化が作れる,というような内容でした。経営者である筆者が毎月1週間海外に行っても仕事が回る体制を作れたのは「毎月海外に行きたい!」という想いからだったっぽい。
すると自分が「ワーカー」ではいけなくて「コーディネーター」になることが大切になってくる。そのためには「自分が強みを発揮しづらいことはやらない」で,「強みを発揮出来そうな人を見つけて,共にやること」。
自分が強みを発揮出来る部分では当然ハードワークが必要になってくるけど,あらゆる分野でハードワークしても結果は出にくいんだ,というのを何となくわかった気がしました。
しかしメルマガ筆者ほどの強烈な結果を残している方が,「遊び」をイメージしてた,というのはちょっとした驚きでしたね(^O^)/。