大麻汚染対策を大学に求められても効果ある・・・!?

<NIKKEI NETより:学生の大麻汚染が拡大 大学側、対策に躍起>

大学生をはじめとして大麻で逮捕されている人が急増しています。報道で増えただけなのかもしれませんが、これだけ摘発のニュースが続くと、実際には氷山の一角でかなりの数の人が大麻をやっているのではないかと思ってしまいます。


で、大学側はポスターを掲示板に貼ったり、などで対策を進めているといいますが、正直限界があります。自分が学生の時とか、そんなに掲示板を見なかったし・・・。しかも大麻を吸っている学生も、大麻をやっているリスクは当然感じているわけで、そういう人が大学の掲示板を見てやめようかと思うと、う〜ん・・・って感じです。


とはいえ、どうすれば良いのか、というと、簡単には難しいですが、1つの案としては大学側で出来るとしたら、リスクマネジメントみたいな必修科目を作ってみてはどうでしょう!?単位取得の条件に出席を必須とする、リスクマネジメントは麻薬や犯罪へのリスク、自然災害リスクなど、様々なリスクを認知させる授業にするといろいろ学ぶ機会が多くなるのではないでしょうか!?


でも基本的にはもう大学生なんだから、きちんと自覚を持って、良い仲間を作って、仲間同士で歯止めを利かせるようにするべきだとは思います。やはりいかに自分の周りに「良い仲間」を作るか、それが重要になってくるでしょう。