デジタルテレビへの完全移行は果たしてうまくいくか！？
日本では2011年にアナログテレビの放送が終了してデジタルテレビへの完全移行が予定されていますが、なんとアメリカでは今年2月の予定だったんですね！？知らなかったです。
ただ2月17日に移行が予定されていたが、2000万人の視聴者の準備ができていなく4ヶ月延長する法案が上院で可決されたようです。でも4ヶ月で果たして2000万人の視聴者が見れるような準備ができるのだろうか・・・！？クーポン券も発行するようですが、高齢者や低所得者などのフォローは大変なような気がします。
日本でも、地方とかは厳しそうですね。自分の祖父も長野県でテレビを視聴していますが、デジタルテレビへの移行話をテレビ局のスタッフから話を聞いてもほとんど理解できていませんでした。家族の支援とかが必要ですが、そういう支援をしてくれる体制が必要です。そういうコスト負担はどこがするんだろう！？税金？？
残り2年でどこまでキャンペーンを展開できるか、国策であるために国のキャンペーン活動がこれから重要になってくると思います。
