久しぶりのサントリーホール♪

チケットを親戚からもらったので,久しぶりにサントリーホールにオーケストラを聴きに行きました☆東京交響楽団定期演奏会です。

曲目は
シューベルト:歌劇「フィエラプラス」序曲
プロコフィエフ:バイオリン協奏曲第2番
・ストラビンスキー:ペトルーシュカ

どれもしっかり1曲通して聞くのは初めての曲ばかりだったんですが,なかなか楽しかったですp(^^)q。ただ早めに晩御飯を食べてから聴きに行ったので,途中眠くなってしまった時間もありましたが・・・(-_-)。


シューベルトのオペラ曲はほとんど聴いた事がなかったので,序曲とはいえ,物語を感じる重さがあってなかなかよかったです。シユーベルトらしいきれいな音色でした。


プロコフィエフの協奏曲のバイオリニストは山田晃子さんという,若くてきれいな方。最年少でロン・ティボー国際コンクールに優勝しているという素晴らしい経歴をお持ちだけあって,やっぱり演奏は凄かったですね〜。特に第3楽章はようこのテンションで続けられるな〜と思うくらいの弾き方。ピアノと違って立ちっぱなしだから,そういう意味も含めて体力に感心です(^O^)/。


最後はペトルーシュカのだめカンタービレのドラマで,のだめが演奏したピアノ曲の1つの正式版。これは今日の中で断トツに面白かった!
初めて聴きましたがトランペットなとの管楽器を中心とし,打楽器やオーケストラには珍しいピアノともあわさった大迫力の演奏が非常によかったです。かなり引き付けられました☆ストーリーもあって,それを意識しながら聞けるので,比較的わかりやすかったのも楽しかった一因かも。


春の祭典も前聴いて面白かったし,まだ生演奏では聴いてないけど,CDとかで聴いてる「火の鳥」と合わせて,ストラビンスキーのこの3曲はかなり好きだということを再認識しましたp(^^)q。
また聴きに行きたいな〜♪