「欧州の景気回復が本物になってきた」


日経新聞社説>
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20060224MS3M2400M24022006.html


欧州の景気回復が本格的になってきた。日米欧の3大経済成長率が高くなってきたことにより世界経済も安定の方向に向かうだろう。しかし欧州の経済でもスペインの住宅バブルや消費税の増税など、経済減速のリスクは存在する。適切な舵取りを行い、世界経済安定のために柔軟な運用をすることを望む、という内容。


いよいよ世界的な好景気の時期になってきた。しかし上がるものは必ず下がる。日本も失われた10年を経験しているように、右肩上がりの時代だからこそ、盤石な経済基盤を確保しておく必要がある。


アメリカも欧州(スペイン)も住宅投資が過熱気味だとか。日本ではまだそこまではいっていないが、不動産投資なども注目を浴びてきている。(その分オフィスにかかってくる迷惑電話も増加中・・・。)不動産の価格は今後も上がってくるだろうが、やるやらないは別として不動産というものの知識を身につけていく必要はあるかもしれない。多かれ少なかれいつか自分用の家は買うのだろうし。


といって電話がかかってくる業者さんとは付き合おうって気はまったく起きない。彼らが電話ラッシュなのは、それでも成果があるからなのか、苦しいから電話をかけざるを得ないのか。でも本当に彼らが言っているようにうまくやっているんだったら、自分自身でやっていて、しっかり不労所得を築けるような気もするんだけどね〜。



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